【5年】12/2 内田弘杯 In鶴ケ曽根

ゼロカロリー理論を信じたら・・・

大変な事になったでござる!

どれだけ食べても太らない体がほしい。

切に願う今日この頃・・・

はい。

新人戦の悪夢も冷めやまないうちに、内田杯です。

6年生の大会ということで、さぞかし

モッコモコのモッフモフにされるのでしょう。

新人戦は見に行けませんでしたが、内田杯は

見に行けたので、どんな酷い状態か確認してきました。

すでに、練習禁止が決まっている子供達・・・

いじけるのか、頑張るのか、何も変わらないのか

さぁどうなる5年生!

リボ 0-3 柳崎SC

リボ 0-7 東伊興SSS

リボ 5-1 八潮SC

得点者:レン、マイコ、アオ、ジュンタ、ゲンキ

コメント

総監:トラップの大事さを意識してください。

萩原さん:6年生相手によく頑張りました。

負けてますね。

それでも、全力を出して勝つ為に、1点でも取る為に、

とんなに点差が出来ても諦めず走りきりました。

一言だけ言うならば、前日の新人戦でやろうよ!

内田杯初日だけ見ていると、スピード、技術、戦術

チームワーク、全てにおいて負けていました。

ただ、最後まで諦めないで走りきる心。

何点とられても、守る気持ち、攻める気持ち

この気持ちを切らさない。

これが大事な所だと思います。

勝ちたい気持ちがあるのなら、

総監を始め、色々な方からも、教えを受けれます。

試合に勝つ為の練習をし、

練習の成果を試合で見せてください。

 

また、試合とは違う話を一つ。

長くなりますが、時間のある時に読んでください。

サッカーをやっている子供達。

もし、プロサッカー選手になれると言われたら

ほとんどの子供達がなりたいと言うでしょう。

厳しいかも知れませんが、プロになるには

無数の壁を越え続けなければなれません。

おそらく、今のままでは無理でしょう。

ここで考えてください。

プロサッカー選手とは?

職業です。

仕事です。

給料が出ます。

サッカーとは、農業や工業みたいに生産しません。

スポーツをしてお金を稼ぎます。

観にきてくれるサポーターやファン

集客が見込めればスポンサーも付きます。

逆に、観に来る人が少なければ?

チームの収入が無くなり、

そのチームは無くなるでしょう。

どうしたら観客が増えるのか。

試合に勝つ。良いプレーをする。

心のこもったプレーをする。

一度観た観客が、もう一度観たい!

もっとこのチーム、この選手を応援したい!

そう思ってもらえるプレーが必要です。

それがプロになる為に必要な事です。

上手いプレイヤーだからといって、

必ずなれる職業ではないのです。

ただ、リボルバーの子供達。

あなた達は、監督やコーチが居ます。

グランドを提供してくれる施設もあります。

事務的な事をやってくれる事務局もあります。

アウェーに遠征出来る準備もされてます。

試合に集中出来るようサポートしてくれる大人達も居ます。

ずっと応援してくれてるサポーターが居ます。

小学生でも少年団でも、

やっている事は、プロの選手と変わりません。

特に、本気でプロを目指すなら

試合を観てくれた人に、もう一度観たい!

この選手を応援したい!

このチームを応援したい!

そう思ってもらえるプレーや試合が出来るよう頑張りましょう。

前から言っている、勝ち負けでなく、

人の心を揺さぶる全力のプレーをしましょう!

プロのチームでなくても、

リボルバーというチームの選手なのだから!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2018年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近の記事

PAGE TOP